不育症に悩む夫婦の経済的な負担を軽減。不育症治療費を補助します

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ページ番号1020167  更新日 2021年9月1日

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令和3年9月1日発表のプレスリリースです。

 大府市は、令和3年4月1日以降に実施した不育症検査および不育症治療にかかった費用を補助します。大府市は、保険適用されていない項目も多い不育症治療費の補助を実施することで、夫婦の経済的な負担を軽減するとともに、少子化対策の推進を図ります。

助成の概要

事業開始日
令和3年9月1日(水曜)
対象者
次のすべてを満たす夫婦
(1)夫婦の両方が治療期間中に大府市に住民登録をしている方
(2)指定医療機関(※1)において不育症と診断された方
(3)夫婦の両方が医療保険各法による被保険者または被扶養者
(4)市税を滞納していない方
対象となる医療の内容
令和3年4月1日以降に指定医療機関で受けた、保険適用外の不育症の検査および治療
補助額
1組の夫婦、1治療期間(※2)ごとに上限15万円を上限として、対象の検査および治療の自己負担分を助成。ただし愛知県の助成金を申請した場合、愛知県の助成金の交付額を控除した額
申請方法
必要書類を持参し、大府市健康増進課(大府市江端町4-2)へ。
その他
申請書は、大府市ウェブサイトからダウンロードできます。

※1 指定医療機関…一般社団法人日本生殖医学会が認定した生殖医療専門医が所属する医療機関
※2 1治療期間…不育症検査または治療を開始した日から、出産など(流産、死産を含む)により不育症治療を終了する日までの期間
 

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

健康未来部 健康増進課(保健センター内)
電話:0562-47-8000
ファクス:0562-48-6667
健康未来部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。