市民ワークショップ「みんなで大府らしいおもちゃ美術館をつくろう」を開催します
2024年(令和6年)8月21日発表のプレスリリースです。
大府市は、現在策定を進めている「おもちゃ美術館整備・運営計画」に市民意見を反映させるため、公募で集まった市民と、おもちゃ美術館に期待することやオリジナリティあふれる施設にするための方法について話し合います。
ワークショップの概要
- 日時
- 令和6年8月30日(金曜) 午後1時30分~午後3時30分
- 場所
- 大府市役所地下会議室(大府市中央町5-70)
- 参加者
- 公募市民13人を始め、大府市こどもどまんなか応援サポーターなど計20人
- 内容
- ・話題提供(午後1時30分~午後2時00分)
(1)「おもちゃ美術館とは?」(東京おもちゃ美術館 副館長)
(2)おもちゃ美術館整備の概要と「木育キャラバンin おおぶ」出口アンケート結果(大府市)
・グループワーク(午後2時00分~午後3時30分)
「おもちゃ美術館」整備の概要
- 概要
- 「見る、触る、感じる『遊びと体験』を通じてこどもたちの創造力と豊かな感性、主体性を育む場の創出」を基本理念に、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会が運営する「東京おもちゃ美術館」のコンテンツを取り入れた「おもちゃ美術館」を整備します。
- 施設候補地
- 大府市横根町狐山97-3(大府市デイサービスセンターを改修)
- スケジュール
- 令和6年度:おもちゃ美術館整備・運営計画策定業務委託
令和7~8年度:実施設計、改修工事、駐車場整備工事、玩具等制作
令和9年度:開館(4月予定)
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康未来政策課
電話:0562-85-3232
ファクス:0562-47-7320
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