映画と講演の2本立て!成年後見制度利用促進セミナーを開催します

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ページ番号1031959  更新日 2024年8月1日

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2024年(令和6年)8月1日発表のプレスリリースです。

 大府市は、「成年後見制度」について多くの皆さまに知っていただくため、成年後見制度利用促進セミナーを開催します。
 市は、令和4年度に成年後見センターを設置して以来、成年後見制度の広報啓発を目的に市民向けの講演会を毎年行っています。令和6年度は、日本福祉大学中央福祉専門学校特別顧問の渡辺哲雄さんによる基調講演に加えて、一人でも多くの方に成年後見制度について興味を持ってもらえるよう、新たに成年後見制度に関する映画の上映も行います。
 

成年後見制度利用促進セミナーの概要

日時
令和6年8月17日(土曜) 午後1時30分開演
場所
おおぶ文化交流の杜アローブ こもれびホール(大府市柊山町6-150-1)
対象
一般
内容
(1)映画上映:『親のお金は誰のもの 法定相続人』
(2)基調講演:日本福祉大学中央福祉専門学校 特別顧問
      渡辺哲雄氏(ワタナベ テツオ)
定員
150人(先着)
料金
無料
申込
8月14日(水曜)までに市公式ウェブサイトの申込フォームまたは電話で福祉総合相談室へ(現在、数十人の空きがあります)。

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の概要

 物語の軸になるのは「相続」と「家族」。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」の問題を描きつつ、「時価6億円」の値打ちがある伝説の真珠を巡る、ある家族の大騒動を描く、「学び」「笑い」「涙する」ハートフルエンターテイメント。テレビドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する比嘉愛未と三浦翔平がダブル主演を務めています。

渡辺哲雄(講師)プロフィール

 NPO法人東濃成年後見センター元理事長で、現在は、日本福祉大学中央福祉専門学校 特別顧問を務めています。渡辺氏は、『ものがたりでわかる成年後見制度』(出版社:中日新聞社)の著者であり、マンガ冊子の監修も務めています。
 市は、渡辺氏が原作・監修した、成年後見制度に関する事例に基づいたマンガを市公式ウェブサイトで公開しています。
 

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 福祉総合相談室
電話:0562-45-6219
ファクス:0562-47-3150
福祉部 福祉総合相談室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。