認定NPO法人 人と動物の共生センターとペット後見に関する連携協定を締結し、終活を支援します

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1032461  更新日 2024年9月12日

印刷大きな文字で印刷

2024年(令和6年)9月12日発表のプレスリリースです。

 大府市は、飼い主が万が一の場合などで、ペットを飼育し続けることが困難な場合に備え、ペットが快適に暮らせる飼育環境を事前に整えることをサポートすることを目的として、認定NPO法人人と動物の共生センターと「ペット後見に関する連携協定」を締結します。
 市は、これまで終活支援として、市独自のエンディングノートである「さくらノート」の配布、さくらノートの一部を市にデータで登録する「わたしのさくら登録」を実施しています。ペット後見とは、飼い主が入院や死亡などにより、万が一ペットを飼えなくなる事態に備えるもので、令和6年10月からは、この協定に基づき、終活支援を充実する新たな取り組みとしてペット後見事業者を始めとした葬祭事業者等紹介サービス「さくらplus」を開始します。

ペット後見に関する連携協定締結式の概要

日時
令和6年9月19日(木曜) 午後2時~午後2時45分
場所
大府市役所3階交流室(大府市中央町5-70)
出席者
  • 認定NPO法人 人と動物の共生センター 理事長 奥田順之(オクダ ヨリユキ)
  • 認定NPO法人 人と動物の共生センター 事務局 伊藤このみ(イトウ コノミ)
  • 大府市長 岡村秀人 ほか

協定締結後の両者の取り組み

  • 認定NPO法人 人と動物の共生センター(ペット後見事業者)と契約した場合に限り、市内在住者が所有するペットの個別相談のための医師の交通費が頭数に関わらず最大2回分無料
  • ペット後見に関する周知・啓発、終活セミナーでのペット後見に関する情報提供

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 福祉総合相談室
電話:0562-45-6219
ファクス:0562-47-3150
福祉部 福祉総合相談室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。