「デジ防マップでコース内の発見を共有しよう!」を開催します!
2024年(令和6年)9月5日発表のプレスリリースです。
ウェルネスバレー推進協議会は、第18回ウェルネスバレーめぐりの関連イベントとして、「デジ防マップでコース内の発見を共有しよう!」を開催します。
大府市は(1)スタートアップと連携した社会課題解決、(2)市内での創業・企業支援、(3)市内企業とスタートアップが連携した新商品・サービス開発、(4)スタートアップの誘致・大府市への定着支援に取り組んでいます。
令和5年度に、スタートアップの支援施設であるSTATION Aiのパートナー拠点に位置づけられたことを皮切りに、ウェルネスバレー推進協議会がPRE-STATION Ai内で出張相談会を実施しています。
出張相談所で、スタートアップである「RainTech株式会社(名古屋市中村区)」から、「危険箇所の発見ができる「デジタル防災マップ」を活用して、ウェルネスバレー関係機関と連携ができないか」相談があり、危険箇所だけでなく、ウェルネスバレーの魅力を発見する仕組みを加えた形として関係施設を徒歩などで巡回する第18回ウェルネスバレーめぐりと連携する実証事業を立案し、今回の連携に至りました。
実証事業「デジ防マップでコース内の発見を共有しよう!」の概要
- 期間
- 令和6年9月28日(土曜)~10月20日(日曜)
- 場所
- ウェルネスバレーめぐりのコース・あいち健康の森公園内
- 対象
- スマートフォンをお持ちの方
- 内容
- デジタル防災マップを使い、めぐりコース上の危険箇所や公園内の魅力的な場所を参加者同士・ウェルネスバレー推進協議会と共有します。
- 料金
- 無料
- その他
- 投稿してくれた方の中から、抽選で景品をプレゼント
- 市の関与
- スタートアップ、関係施設とのミーティングのアレンジ・参加、ワーキンググループでの企画検討、この事業の普及啓発
- 実証企業
- RainTech株式会社(愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12グローバルゲート11F WeWorkグローバルゲート名古屋)
※RainTech株式会社は、デジタル技術を活用した防災ソリューションで自然災害から大切な人や物を守る防災・気象テック企業です。
Wellness Valley Startup 出張相談会について
大府市と東浦町が事務局を務めるウェルネスバレー推進協議会は、スタートアップとの連携に力を入れ、愛知県の中核支援機関STATION Aiのパートナー拠点に位置付けられています。
スタートアップと連携するための取り組みとして、今年1月から毎月第4月曜日にPRE-STATION Ai内にて出張相談会を実施しています。そこで、数多くのスタートアップと関わり、地域課題の解決やスタートアップの事業加速を推進しています。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課
電話:0562-45-6227
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。