第52回全国消防救助技術大会において大府市の消防職員が「はしご登はん」で入賞

2024年（令和6年）8月23日発表のプレスリリースです。

　令和6年8月23日、千葉県で開催された第52回全国消防救助技術大会において、東海地区代表の大府市消防本部消防職員が陸上の部・水上の部で、高度な技術を披露し、「はしご登はん」で第11位、「人命救助」で第7位を獲得しました。

第52回全国消防救助技術大会での成績

　この大会は、全国9地区支部を代表とする救助隊員たちが、複雑多様化する災害に対応すべく、救助技術の高度化を目的として実施され、災害想定をもとに救助資機材を効果的に活用したより迅速・的確な救助技術を披露するものです。

日時

令和6年8月23日（金曜）　午前9時～午後4時30分

場所

陸上の部：千葉県消防学校 (千葉県市原市菊間783-1)
水上の部：千葉県国際総合水泳場 (千葉県習志野市茜浜2-3-3)

出場選手の成績など

【はしご登はん】第11位（全50人）入賞
出場選手1人：中村隆汰（ナカムラ　リュウタ、27歳）

【人命救助】第7位（全10チーム）
出場選手3人：神近洋佑（カミチカ　ヨウスケ、27歳）
　　　　　　  稲垣辰真（イナガキ　タツマ、23歳）
　　　　　　  竹内瑠吾（タケウチ　リュウゴ、21歳）

岡村市長への結果報告について

日時

令和6年8月26日（月曜）　午前9時15分～

場所

大府市役所3階交流室（大府市中央町5-70）

出席者

大府市長　岡村秀人、消防長、消防署長、上記出場選手4人

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。