大府もの忘れ検診(認知症診断助成制度)について

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1032202  更新日 2024年9月30日

印刷大きな文字で印刷

大府もの忘れ検診は、認知症の早期発見・早期対応を促し、市の様々な認知症支援施策につなげること等を目的とした検診です。

大府もの忘れ検診の概要

おおぶ物忘れ検診の概要

1次検査について

1次検査の概要

対象者

65歳以上の市民の方で、認知症と診断を受けていない方

実施場所

検診を受けられる医療機関は、以下の協力医療機関一覧でご確認ください。

自己負担額

無料(医療機関の窓口でお支払いはありません)

※1人1年度(4月1日~翌年3月31日)に1回まで

検診内容

問診による認知機能・生活機能の検査

開始時期

令和6年10月1日

受診方法について

予約

協力医療機関一覧をご確認いただき、検診を実施する医療機関に予約をお取りください。

受診

保険証などの住所、生年月日が確認できるものを持参して受診をしてください。

受診結果について

受診した協力医療機関で結果、説明を受けてください。

検診の結果、認知機能の低下がみとめられる又は認知機能の低下の疑いがあると診断された方は、2次検査(精密検査)の受診をご案内します。

2次検査を受けられる医療機関は、2次検査(精密検査)実施医療機関一覧をご確認ください。

2次検査について

2次検査の概要

対象者(以下のいずれかに該当する方)

  • 大府もの忘れ検診(1次検査)の結果、精密検査が必要と判定された方
  • 運転免許更新時に、認知機能検査結果通知書とともに診断書提出命令書を受領し、
    その命令書を持参した方
  • プラチナ長寿健診の結果、脳の健康度4項目のうち1項目でも判定1があった方

助成額 ※1人1年度(4月1~翌年3月31日)に1回まで

保険診療による自己負担額

助成方法

償還払

(受診した際に、医療機関の窓口でお支払いをしてください。その後、市への申請により助成を行います)

検査内容

認知機能検査、血液検査、画像検査等、認知症の診断に必要な検査

申請方法

  1. 2次検査を受診した医療機関で、申請書等が入った封筒をお受け取りください。
  2. 記入例を参考に助成申請書等を記入し、必要書類とあわせて高齢障がい支援課に提出してください。

必要書類

  • 大府もの忘れ検診精密検査費用助成申請書
  • 領収書および診療明細書の原本(確認後、返却いたします。)
  • 口座情報の分かるもの(キャッシュカードの写し、通帳表紙裏面の写し等)
  • 認知症精密検査結果連絡票(第6号様式)
  • おおぶ・あったか見守りネットワーク事業登録届(加入をご希望される方)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢障がい支援課
高齢福祉係 電話:0562-45-6289
障がい福祉係 電話:0562-85-3558
ファクス:0562-47-3150
福祉部 高齢障がい支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。