大府市×ファイティングイーグルス名古屋ホームゲーム会場でパラアート作品を展示
令和7(2025)年2月6日発表のプレスリリースです。
大府市は、プロパスケットボールリーグB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋(以下、FE名古屋)」のホームゲーム会場で、パラアート作品を展示します。地域活動支援センターおおぶの利用者が制作した作品を展示し、来場者が作品を鑑賞することで、障がいへの理解が深まることを期待しています。
これは、大府市と「FE名古屋」を運営する豊通ファイティングイーグルス株式会社との連携事業として実施するものです。同社は大府市が推進するパラアート(技法・表現方法にとらわれることなく、障がいのある方の幅広い創作活動とその作品)の取り組みに賛同し、昨年10月には、地域活動支援センターおおぶの利用者をFE名古屋の試合観戦に招待しました。今回の展示会では、実際の観戦体験などをもとに制作された作品を発表します。
FE名古屋のホームゲーム会場でのパラアート作品の展示の概要
- 日時
- 令和7(2025)年2月8日(土曜)・9日(日曜)
対戦カード:FE名古屋対長崎ヴェルカ 午後3時35分試合開始予定(両日) - 場所
- 名古屋市稲永スポーツセンター 2階入口前付近、階段(1~2階)など
(名古屋市港区野跡5-1-10) - 作品
- 地域活動支援センターおおぶの利用者が制作した作品 約50点

地域活動支援センターおおぶについて
地域活動支援センターおおぶは、地域で生活する障がいのある方やひきこもりの状態にある方の日中の居場所として利用されている施設で、社会福祉法人憩の郷が大府市から委託を受けて運営しています。
大府市と豊通ファイティングイーグルス株式会社の連携について
大府市は、豊通ファイティングイーグルス株式会社との連携により、平成23年度から毎年7月に同チームの選手がコーチを務める少年少女バスケットボール教室を開催しています。
また、昨年11月25日(あいち県民の日学校ホリデー)には、大府市内の児童老人福祉センターで小学生と保護者を対象とした、「ファイティングイーグルス名古屋の応援グッズを作るワークショップ」を開催しました。
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