「バイオリンの里おおぶ」にふさわしい「まちなかアート」が誕生!大府市まちなかアートコンテスト優秀作品除幕式を開催します
令和7(2025)年3月17日発表のプレスリリースです。
大府市は、バイオリンをテーマにしたアート作品である、まちなかアートコンテスト優秀作品除幕式を開催します。
まちなかアートとは、「バイオリンの里おおぶ」にふさわしく、バイオリンの音色のように心和む素敵なアート作品のことで、市は、市制55周年プレ事業として、プロ・アマ問わずデザインを募集したところ、6作品の応募があり、有識者による審査により、1作品を採用しました。その後、実際に応募者が作品を立体造形化し、このたび、披露できる運びになりました。
この作品や今後予定しているさまざまな市制55周年記念事業により、誰もが健康と音楽を通じて幸せを感じ、希望を抱くことに繋がることを期待しています。
大府市まちなかアートコンテスト優秀作品除幕式の概要
- 日時
- 令和7(2025)年3月27日(木曜) 午前10時~
- 場所
- 大府駅から東へ200メートルほどの位置にある地蔵院近くの歩道上(中央町6丁目地内)
- 出席者
- 優秀作品の制作者(「■優秀作品の概要」を参照)、岡村市長、おおぶ推しインフルエンサー(知多娘。「大府・W・桃花」役の佐藤綺乃(サトウ アヤノ)) 他
- 内容
- 立体造形作品のお披露目、関係者による記念撮影 他
大府市まちなかアートコンテストの概要
市は、バイオリンにゆかりのあるまちとして、日本のバイオリン王・鈴木政吉が生前、大府市に製造工場と研究所を構え、「バイオリンの里」としての礎を築いたことにちなんで、市は、市民がバイオリンに触れる機会を増やすとともに、バイオリンの豊かな音色のあふれるまちづくりを進めています。
このコンテストは、「バイオリンの里おおぶ」の実現に向けて、バイオリンに触れる機会を増やすとともに、「大府市景観計画」に基づく「文化芸術とまちづくりが連携した取り組み」として開催したものです。年齢、住所、プロ・アマ問わず、作品を募集し、コンテスト審査委員会で審査を行い、令和6(2024)年10月に1つの優秀作品を決定しました。その後、優秀作品の応募者が実際に立体造形化しました。
優秀作品の概要
【作品タイトル:SunLight Under Rain】
- 制作者
- 鉄羅佑(テツラ ユウ、26歳、彫刻家)
- コンセプト
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- バイオリンの美しい曲線を生かすように緩やかなカーブを用いて、軽やかに演奏されているような動きをイメージ
- 黒色の鉄製でありながらマットな仕上げにより目立ちすぎず街に調和
- 曲線をまたいで張っている弦に見立てた真鍮の線により、そこを抜ける風や線がつながることをイメージ
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