全国瞬時警報システム（Jアラート）

全国瞬時警報システム（Jアラート）とは

大規模な自然災害など対処に時間的余裕のない事態が発生した場合に、国が発表する緊急情報を、衛星通信ネットワークを用いて受信した後、市の防災行政無線を自動的に起動し、サイレンと音声により放送するシステムです。

全国瞬時警報システム（Jアラート）の導入

大府市では、平成23年4月1日より運用を開始しました。

伝達される情報

伝達される情報は、各自治体によって異なります。なお、大府市については次のとおりです。

防災気象情報（気象庁発表）

• 緊急地震速報
• 気象等に関する特別警報

国民保護関係情報（内閣官房発表）

• 武力攻撃事態における警報
• 弾道ミサイル攻撃に係る警報
• 緊急対処事態における警報

注意すべき事項

• 伝達された情報が誤報だった場合には、キャンセル放送がかかる場合があります。
• 運用方法の変更があった場合には、随時、お知らせいたします。

 

弾道ミサイル落下時の行動

• 屋外にいる場合は、近くの建物の中か地下に避難しましょう。
• 建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守りましょう。
• 屋内にいる場合は、窓から離れるか、窓のない部屋に移動しましょう。

詳しくは以下リンクをご確認ください。

 

• 内閣官房 国民保護ポータルサイト（外部リンク）