特定個人情報保護評価の概要

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ページ番号1001608  更新日 2018年10月25日

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特定個人情報保護評価とは

 特定個人情報ファイルを保有しようとする、または保有する国の行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。

特定個人情報保護評価の実施手続・種類

 特定個人情報保護評価は、全ての事務に同一の評価を義務付けるのではなく、個人のプライバシー等の権利利益に影響を与える可能性が高いと考えられる事務について、より手厚い評価を義務付けることとしています。

 このため、評価実施機関は、特定個人情報保護評価を実施する事務について、対象人数、取扱者数及び評価実施機関における特定個人情報に関する重大事故の発生の有無に基づく、「しきい値判断」を行い、その結果に基づき、「基礎項目評価」、「重点項目評価」又は「全項目評価」のいずれかの評価を実施することとなっています。

大府市における特定個人情報保護評価

大府市では、国が定めた基準に基づき、評価を実施し、評価書を作成しています。

※評価書の公表に関するページは下記をご覧ください。

特定個人情報保護評価についてもっと知りたい方

特定個人情報保護評価に関する最新情報、詳細な内容を知りたい場合は、内閣府「個人情報保護委員会」のウェブサイトをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

総務部 行政管理課
文書統計係 電話:0562-45-6271
契約検査係 電話:0562-45-6216
管財係 電話:0562-85-3162 
ファクス:0562-47-7320
総務部 行政管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。