消防庁舎仮眠室と浴室をリニューアル!新施設の内覧会を行います
2024年(令和6年)10月16日発表のプレスリリースです。
大府市は、感染症対策および施設の老朽化に伴い、消防庁舎仮眠室と浴室をリニューアルしました。それに伴い、報道機関向けに新施設の内覧会を行います。
仮眠室は、換気扇・オゾン発生装置・冬場での加湿器を設置した、感染リスクの低減が図れるカプセル式とし、ベッドの上下段を互い違いにして、出動時に交錯することなくスムーズに準備できる仕様としました。浴室は、基本3人で構成する救急隊の活動を踏まえ、3部屋用意し、入浴時に救急隊のロスが発生しないよう、リニューアルしました。
今回のリニューアルにより、消防職員の働きやすさの改善につながり、消防・救助・救急業務を維持継続し、安全安心なまちづくりにつなげます。
新施設「消防庁舎仮眠室と浴室」の内覧会の概要
取材を希望する場合は、10月22日(火曜)までに大府市消防本部(0562-47-2207)へご連絡ください。
- 日時
- 令和6年10月23日(水曜) 午前10時00分~午前10時30分
- 場所
- 大府市消防本部(大府市大東町3-202)
仮眠室の概要
- カプセルベッド
- 18床(9床×2部屋)
規格:コトブキシーティング株式会社 SPACE D2シリーズ
室内寸法:幅1038ミリメートル 奥行2072ミリメートル 高さ1022ミリメートル(1床) - シングルベッド
- 2床(1床×2部屋)
- オゾン発生装置
- 2台(1台×2部屋)
- その他
- 2部屋のうち1部屋は工事中で、令和6年中に完成します。
浴室の概要
- ユニットバス
- 2部屋
- ユニットシャワー
- 1部屋
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
消防本部 消防総務課
電話:0562-47-2207
ファクス:0562-44-9922
消防本部 消防総務課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。