大府を舞台とした全国放送ドラマ「忘れっぽいハムレット」を北山公民館でパブリックビューイングします

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ページ番号1032948  更新日 2024年10月28日

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2024年(令和6年)10月28日発表のプレスリリースです。

忘れっぽいハムレットのチラシ

 大府市は、大府を舞台としたドラマ「忘れっぽいハムレット」がテレビ東京系列で全国放送されることに合わせ、主要な撮影場所の1つである北山公民館でパブリックビューイングします。当日は、ドラマの出演俳優である鈴木林蔵さんも立ち会います。
 このドラマは、テレビ愛知株式会社(以下「テレビ愛知」)と市が協力して制作したもので、8月に北山公民館のほか、愛三文化会館、大府市役所、共和病院、鈴木バイオリン製造株式会社本社工房など、市内19カ所で撮影を行いました。さらに、ドラマの制作にあたり、多くの市民がエキストラとして制作に関わりました。
 市にゆかりのある俳優に加え、全国的に著名な俳優などが出演し、テーマは市が全国に先駆けて先進的な取り組みを進める「認知症になっても不安のないまちづくり」に関連したものです。

「忘れっぽいハムレットパブリックビューイング」の概要

日時
令和6(2024)年11月9日(土曜) 午後3時45分~午後5時30分(予定)
場所
北山公民館ホール(大府市梶田町6-274)
料金
無料
定員
100人(当日先着順、事前申込不要)
その他

・    公民館のスクリーンにテレビ画面を投影します。
・    テレビ放送は、同日午後4時00分~5時15分、テレビ愛知・テレビ東京系列全国ネットで放送されます。
・    駐車場に限りがあります。定員に達した場合は入場できません。

テレビ愛知制作ドラマ「忘れっぽいハムレット」の概要

 ~誰にでも起こりえる「認知症」をテーマにした優しい物語 地元を舞台に地元の物語を作るドラマプロジェクト!~
「認知症不安ゼロ」を掲げる大府市を舞台に物語が始まります。脚本は、名古屋市出身の俳優で劇団を主宰する佃典彦さんのオリジナル。「軽度認知障害(MCI)」と診断された祖父・鈴森林太郎と、異変に戸惑う孫娘・鈴森唯奈が、互いに支え合いながらハムレット公演に挑みます。
 今、認知症やその予備軍と診断される高齢者が激増しています。それは悲劇でしかないのか? やりたい事を諦めなければならないのか? 大切な人とぜひ観てもらいたいドラマです。

主な出演者
糸瀬七葉(役:鈴森唯奈)
鈴木林蔵(役:鈴森林太郎、大府市出身)
内藤剛志(役:里崎洋一)
風間俊介(役:野上大翔)
山本未來(役:木下祐子)
清水くるみ(役:丘野看護師、大府市出身)
土田英生(役:大府市長、大府市出身)
尾碕真花(役:田中美紅)
寺坂頼我(役:剣持ユズル)
憲俊(役:蜂須賀仁)
末永桜花(役:舞花)

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

市民協働部 スポーツ振興室
電話:0562-45-6233
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 スポーツ振興室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。