大府市手話紹介動画で大府高校放送部の生徒がナレーション！

令和3年10月6日発表のプレスリリースです。

　大府市は、市民に手話への興味と親しみを持ってもらうとともに市職員に手話への理解を深めてもらうために、若手職員が出演する手話紹介動画を制作しています。昨年度に引き続き、今年度も大府高校放送部の協力を得て、放送部の生徒がナレーションを行います。
　昨年のナレーションに協力していただいた生徒の明るくさわやかな声が滑らかで聞き取りやすく、また同高校生徒らが手話紹介動画に親しみを感じて視聴することに期待し、大府高校放送部に協力を依頼しました。

大府高校放送部によるナレーション収録の概要

収録日

令和3年10月8日（金曜） 午後1時30分～午後2時30分頃

収録場所

大府高校視聴覚室（大府市月見町6-180）

出演者

大府高校放送部生徒

内容

手話の成り立ちや手の動きの説明を53単語紹介します。

手話紹介動画の概要

内容

災害や病院などでの会話の一部（2～3文）を紹介し、その会話に関連する手話を通して、練習できる動画を9本作成しています。

公開予定日

令和3年11月初旬（市公式YouTubeチャンネルで公開）

その他

職員は、ろう者や手話に対する理解を深めるための研修を事前に受けています。
令和2年度は使用頻度の高い手話を1単語ずつ動画にし、50本作成しました。

手話に関する施策

市公式YouTubeチャンネルで手話紹介動画の公開、パンフレット制作、手話カフェサロン

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。