コロナ禍でもできる地域総ぐるみ防災訓練の新たな形。地域と行政が連携した実践的な避難所運営訓練を初開催!
令和3年11月17日発表のプレスリリースです。
大府市は、コロナ禍でもできる地域総ぐるみ防災訓練の新たな取り組みとして、地域と行政が連携した実践的な避難所運営訓練を実施します。
地域総ぐるみ防災訓練は、毎年、市内10カ所の自治区を輪番で地域、行政機関、事業者、各種団体が一体となり各種災害に対する防災体制の確立と市民意識の高揚を図るため、実施しています。今回は、コロナ禍でも実施ができるよう、地域と協議を重ね、地元の避難所に指定している体育館を活用し、ダンボールによる間仕切り、非常用電源確保など例年とは訓練の内容を変更し、より実践的な訓練を実施します。
地域総ぐるみ防災訓練「実践的な避難所運営訓練」の概要
- 日時
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令和3年11月27日(土曜) 午後1時~午後3時
- 場所
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東山小学校体育館(大府市長根町3-111)
- 内容
- 間仕切りダンボール設置、トイレ設置、避難者の受付、非常用電源の設置、救援物資の搬入、避難所内の見回り
- 主催
- 大府市、共和東自主防災会
- 参加者
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総員約50名
- その他
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加者を限定しており、一般参加はありません。気象状況および緊急事態宣言の発出などが予想される場合は、訓練を中止します。
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