地元ラグビーチーム・豊田自動織機シャトルズ愛知による小学校への「タグラグビー訪問授業」を実施します!
令和3年11月17日発表のプレスリリースです。
大府市は、株式会社豊田自動織機を母体とするラグビーチーム・「豊田自動織機シャトルズ愛知」の協力を得て体育の授業でタグラグビーを取り入れる小学校で、タグラグビーの訪問授業を実施します。
この授業は、豊田自動織機シャトルズ愛知の普及活動および地域貢献活動の一環で、訪問を希望した市内の小学校(4校)を対象に、14回授業を実施する予定です。
タグラグビー訪問授業(初回)の概要
- 日時
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令和3年11月22日(月曜) 午前8時50分~10時20分
- 場所
- 大府市立大府小学校(大府市桃山町5-44)※雨天時は大府小学校体育館
- 対象
- 6年生 142名
- 講師代表
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豊田自動織機シャトルズ愛知・チームブランディングコーディネーター
冨岡耕児(トミオカ・コウジ)(冨岡氏は兵庫県出身・元日本代表のラグビー選手、現役時代は初年度からレギュラーで全試合出場・リーグ準優勝を果たす。)
タグラグビーの概要
タグラグビーは、ボールを抱えて走ったりパスをしたりしながら前へ進んでいくのはラグビーと同じですが、体と体がぶつかり合うタックルの代わりに、全員の腰に付けたひも(タグ)を取ります。
守る側はボールを持って走ってくるプレーヤーのタグを取ることで、前進を止めます。小学生低学年でも安全にプレーできるため、近年は体育の授業に取り入れる小学校が増えています。
豊田自動織機シャトルズ愛知の概要
「シャトルズ」のシャトルとは、豊田自動織機の社祖豊田佐吉が1924年に発明した「G型自動織機」に用いられた、よこ糸を通す部品のことで、シャトルがたて糸の間によこ糸を通し、美しい布を織り上げます。そこから、たて糸を選手一人一人、よこ糸をチームの絆・結束に見立て、選手同士が強い絆によって結ばれているイメージから、愛称を「シャトルズ」としました。
シャトルズはホストエリアを愛知県とし、幅広く地域の人たちから愛されるチームつくりをめざすため、チーム名称に「愛知」を入れ、県内各地でラグビーの普及活動および地域貢献活動に取り組んでいます。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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