「バイオリンの里・大府をめざして~鈴木政吉生誕祭~」を開催します

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ページ番号1021068  更新日 2021年12月7日

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令和3年12月7日発表のプレスリリースです。

 愛三文化会館では、日本のバイオリン王・鈴木政吉氏の銅像が鈴木バイオリン製造株式会社から寄贈され、愛三文化会館に設置されたことを記念して、鈴木政吉生誕祭を開催します。
 76年ぶりに大府の地に帰ってきた銅像の歴史をひもときながら、鈴木政吉氏と大府との関わりについて廣江安彦さんの講演と鈴木バイオリンカルテットのミニコンサートをお届けします。
 今後も、愛三文化会館ではさまざまなジャンルの音楽の拠点として、鈴木バイオリン製造株式会社とともにコンサートなどを企画し、音楽あふれるバイオリンの里大府を目指します。

「バイオリンの里・大府をめざして~鈴木政吉生誕祭~」の概要

日時

令和3年12月12日(日曜) 午後2時開演

場所
愛三文化会館くちなしホール(大府市明成町1-330)
料金
入場無料
申込
当日直接会場へ(12時30分~くちなしホール前にて整理券配布)
主催
愛三文化会館
共催
鈴木バイオリン製造株式会社
その他
館内展示室で「鈴木政吉ゆかりの品」の展示同時開催
午後1時~午後4時30分(有料300円)

廣江安彦氏 プロフィール

 1943年生まれ、大府市若草町在住。大府商工会議所事務局長・専務理事を歴任。
 退職後は、埋もれている大府の文化に光を当て、独自の視点から調査し、趣味としてこれまで二十点余の著書を執筆。郷土誌研究グループ「大府学研究会」、ご当地検定「おおぶふるさと検定」を立ち上げる。

鈴木バイオリンカルテット プロフィール

 鈴木バイオリン製造株式会社の大府市移転を記念して誕生した、大府ゆかりの弦楽カルテット。2021年4月の鈴木バイオリン製造の本社オープニングセレモニーで初演を飾り、同8月の鈴木政吉氏の銅像除幕式典で祝賀演奏を披露。
 クラシックの名曲から老若男女に親しまれやすい曲を演奏し、地域に根差した弦楽カルテットとして楽器演奏の面白さを広めていく。


<メンバー>
1st Violin 伊藤達哉(スズキ・メソード講師)
2nd Violin 小野田祐真(鈴木バイオリン製造 取締役)
Viola  野田豊子(スズキ・メソード講師)
Cello  廣岡直城(スズキ・メソード講師)

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

愛三文化会館(大府市勤労文化会館)
電話:0562-48-6151