ウェルネスバレーにおける介護ロボット導入状況報告書を公表!介護ロボット開発・実証・普及を促進します
令和3年10月15日発表のプレスリリースです。
大府市は、先進的な介護ロボットに関する取り組みを全国に普及させるため、ウェルネスバレーにおける介護ロボット導入状況報告書を公表します。
この報告書は、ウェルネスバレーの介護事業所、国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンター、あいちサービスロボット実用化センターの協力により完成したもので、介護ロボット導入経緯や効果、課題を整理しています。
この報告書の公表により、国の課題である介護事業所での人材不足の改善や機器やITを活用した介護サービスの質の向上、生産性の向上が期待されるほか、介護ロボットの導入を検討している市内他地区の介護事業所はもとより、介護ロボットメーカーや全国の介護事業所にも参考になると考えています。
ウェルネスバレーにおける介護ロボット導入状況報告書の概要
- 仕様
- 16頁(PDF形式)
- 公表場所
- 大府市公式ウェブサイト
- 内容
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介護事業所における介護ロボットの活用例(7施設)、介護ロボットの開発・実証・普及に取り組む施設例(2施設)、ワンストップ窓口機能
※添付ファイルを参照
- 制作
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ウェルネスバレー推進協議会ヘルスケア産業振興ワーキンググループ
ウェルネスバレーとは
大府市と東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、健康長寿の一大拠点を目指して、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでいます。健康長寿の一大拠点を目指すウェルネスバレーには、介護ロボットの開発・実証・普及に取り組む国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンターや、あいちサービスロボット実用化センターが立地しています。大府市はこうした集積の強みを活かし、介護事業所の課題解決やヘルスケア産業振興に取り組んでいます。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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このページに関するお問い合わせ
産業振興部 商工業ウェルネスバレー推進課
電話:0562-45-6227
ファクス:0562-47-7320
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