市の行事名などにも企業独自の愛称を!ネーミングライツ制度に新たに「自由提案型」を導入します
令和3年11月16日発表のプレスリリースです。
大府市は、市が所有する公共施設などに事業者の企業名などを冠した「愛称」を付与する代わりに命名権料を市に納める「ネーミングライツ制度」に「自由提案型」を導入します。
これまで、ネーミングライツ制度の対象には、市が指定した「公共施設」のみとしていましたが、今回新たに「行事」を追加するとともに、提案者が自由に施設・行事を選べる「自由提案型」での応募受付も開始します。
幅広い施設・行事への愛称付与を通じて、市に対する愛着を深めていただくとともに、行政サービス向上のための財源確保を目指します。
ネーミングライツ制度拡充の概要
- 対象の拡充
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「公共施設」に加え、新たに「行事」も対象にします。※次の1.2とも、公益上の支障が想定される一部の施設、行事は対象外
- 公共施設:市が所有する施設 【拡大】例:公園、駅前広場、道路(一部区間も可)、橋梁など
- 行事:市が実施する行事 【新設】例:産業文化まつり、シティ健康ウォーキング、歴史民俗資料館特別展など
- 募集方法の新設
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- 提示型:市が指定した施設、行事に応募する方法
- 自由提案型:事業者が希望する施設、行事を自由に選んで応募する方法【新設】
- 募集期間
- 随時、提案を受け付けます。
- 提案金額
- 案件ごとに審査、決定します。事前に相談をお願いします。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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