市の行事名などにも企業独自の愛称を!ネーミングライツ制度に新たに「自由提案型」を導入します

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ページ番号1020742  更新日 2021年11月16日

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令和3年11月16日発表のプレスリリースです。

 大府市は、市が所有する公共施設などに事業者の企業名などを冠した「愛称」を付与する代わりに命名権料を市に納める「ネーミングライツ制度」に「自由提案型」を導入します。
 これまで、ネーミングライツ制度の対象には、市が指定した「公共施設」のみとしていましたが、今回新たに「行事」を追加するとともに、提案者が自由に施設・行事を選べる「自由提案型」での応募受付も開始します。
 幅広い施設・行事への愛称付与を通じて、市に対する愛着を深めていただくとともに、行政サービス向上のための財源確保を目指します。

ネーミングライツ制度拡充の概要

対象の拡充

「公共施設」に加え、新たに「行事」も対象にします。※次の1.2とも、公益上の支障が想定される一部の施設、行事は対象外

  1. 公共施設:市が所有する施設 【拡大】例:公園、駅前広場、道路(一部区間も可)、橋梁など
  2. 行事:市が実施する行事 【新設】例:産業文化まつり、シティ健康ウォーキング、歴史民俗資料館特別展など
募集方法の新設
  1. 提示型:市が指定した施設、行事に応募する方法
  2. 自由提案型:事業者が希望する施設、行事を自由に選んで応募する方法【新設】
募集期間
随時、提案を受け付けます。
提案金額
案件ごとに審査、決定します。事前に相談をお願いします。

 プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 法務財政課
電話:0562-45-6252
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 法務財政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。