タケカワユキヒデ氏所蔵バイオリン寄託記念「大府とバイオリン展」およびオープニングセレモニー(寄託式)を開催
令和5年4月10日発表のプレスリリースです。
大府市は、タケカワユキヒデ氏から所蔵するバイオリンの寄託を受けます。タケカワユキヒデ氏は「日本のバイオリン王」といわれる鈴木政吉氏のひ孫にあたり、このたびの寄託は、大府市からの要望に応え、実現したものです。寄託されるバイオリンは、タケカワ氏が幼少期に祖父である鈴木梅雄氏から贈られ大切にしてきたもので、企画展では、そのバイオリンに加え、鈴木梅雄氏が戦前に設立した鈴木バイオリン大府分工場や政吉氏の事績について紹介します。
タケカワユキヒデ氏所蔵バイオリン寄託記念「大府とバイオリン展」の概要
- 期間
- 令和5年4月15日(土曜)~6月11日(日曜)
- 場所
- 大府市歴史民俗資料館 企画展示室1(桃山町5-180-1)
- 主な展示
- タケカワユキヒデ氏所蔵バイオリン、鈴木政吉第3号バイオリン、アインシュタインからの手紙(複製)、分工場古写真、紙芝居「鈴木政吉物語」、大府分工場ジオラマ、済韻研究所ジオラマ
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