学校教育に関する相談支援

大府市では、長期欠席（不登校）やいじめ、友達に関する悩み等、様々な学校教育に関する相談への支援を行っています。

相談支援体制

心の教室相談員による相談支援

心の教室相談員を中学校に1人ずつ配置し、生徒の様々な悩みごとに対して、相談活動を実施しています。
※実施日時は学校ごとに異なります。

スクールカウンセラーによる相談支援

1.学校内

県から派遣されるスクールカウンセラーによる小中学校での相談活動を実施しています。
※実施日時は学校ごとに異なります。

2.レインボーハウス

公認心理士等のスクールカウンセラー5人をレインボーハウスに配置し、相談活動を実施しています。

• 平日の13時～17時に実施しています。
• 電話予約制です。
  電話 0562-44-9400（レインボーハウス）

スクールソーシャルワーカーによる相談支援

スクールソーシャルワーカーを2名配置し、いじめや長期欠席（不登校）等、児童生徒が抱える学校や日常生活における様々な問題の解決に向けて、面談等を実施し、一緒に解決方法を考え、周りに働き掛けて環境の調整等を行っています。

校内教育支援室（中学校）での相談・学習支援

自分のクラス以外での居場所として、中学校内に教育支援室を設置し、専任の校内教育支援室支援員が教員と連携して、悩み相談や自主学習の支援を実施しています。

教育メタバースを活用したオンラインによる相談支援

令和5（2023）年12月から開始した教育メタバース内のプライバシールーム（他の人に知られずに入室ができる個別の相談室）を利用し、スクールカウンセラーまたはスクールソーシャルワーカーによる相談活動を実施しています。
※事前予約制です。詳細は以下のページをご覧ください。

• 教育メタバースに関するページ