リサイクルガラス砂を活用しています!
本市では、資源循環・環境保全を推進するため、これまで埋め立て処分されていた色付きガラスびんや割れたガラスびんを細かくくだいて角のないガラスの砂にした、リサイクルガラス砂「サンドウエーブG」を公共施設などで活用しています。
ガラス砂の特長である、防草効果のほか、ガラスリサイクル等の資源循環への意識啓発、SDGsへの貢献を目指しています。
活用している公共施設等
- 吉田公民館(大府市高丘町二丁目2番地)
- 横根公民館(大府市横根町平地295番地)
- 市管理地(大府市追分町六丁目地内)
- 市役所(大府市中央町五丁目70番地)



リサイクルガラス砂(サンドウエーブG)の概要
- 原料は、廃棄・埋立て処分されていた色付きガラスびん、ガラスくず
- 特殊加工がされており、鋭利なファセット(劈(へき)開面(かいめん))がない(自然砂と同等程度)
- 良好な透水性で、ヒートアイランド現象の抑制や雨水貯留浸透施設でも活用
- 経年劣化しないため、防草対策にも活用できる
- 様々な用途に活用されており、エコマーク商品や2024年愛知環境賞等、複数の評価、認定を受けている
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。