認知症サポーター養成2万人チャレンジ達成目前!

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ページ番号1023904  更新日 2022年7月6日

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令和4年7月6日発表のプレスリリースです。

 大府市は、7月15日(金曜)に大府市認知症サポーター養成2万人チャレンジを達成する見込みです。

「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、地域の中で認知症の人やその家族を温かく見守る応援者のことです。市では、平成30年度から【認知症サポーター養成2万人チャレンジ!】を掲げ、積極的に養成講座を開催しています。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、当初目標にしていた令和2年度でのチャレンジ達成を令和4年度に延期し、開催方法を柔軟に対応しながら認知症サポーター養成に取り組んできました。

 このたび、7月15日(金曜)に開催予定の大府中学校での認知症サポーター養成講座をもって、大府市認知症サポーター養成2万人チャレンジを達成する見込みになりました。講座終了後は達成セレモニーを開催予定です。

認知症サポーター養成2万人チャレンジ達成セレモニーの概要

日時

令和4年7月15日(金曜) 午後3時10分~午後3時30分(養成講座:午後2時40分~午後3時5分)

場所
大府市立大府中学校 体育館 (大府市桃山町3-216)
出席者
大府中学校1年生301名、岡村市長 ほか

認知症サポーター養成講座の開催について

 認知症は誰にでも起こり得ることです。大府市では、「認知症不安ゼロのまち おおぶ」の実現を目指し、認知症サポーターを養成しています。

 認知症サポーターになるには、認知症サポーター養成講座を受講する必要があります。市民向け講座をはじめ、小中学校や市内事業所等で講座を開催しています。

 今後も、認知症サポーター養成講座を開催していただける団体等に無料で講師を派遣します。ぜひお問い合わせください。

認知症サポーター養成人数

令和元年度末 累計15,756人
令和2年度末   16,253人
令和3年度末   19,735人

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢障がい支援課
高齢福祉係 電話:0562-45-6289
障がい福祉係 電話:0562-85-3558
ファクス:0562-47-3150
福祉部 高齢障がい支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。