知多半島初！愛知県医療療育総合センターと 「電子＠連絡帳」に関する広域連携協定を締結

令和4年9月6日発表のプレスリリースです。

　大府市は愛知県医療療育総合センターと「電子＠連絡帳」に関する広域連携協定を締結します。市では、市内の医療・介護等の在宅療養に関わる情報について、多職種間でネットワークを構築し、連携を図ることを目的とした「おぶちゃん連絡帳」（大府市版「電子＠連絡帳」）の活用を進めています。この「電子＠連絡帳」は、既に愛知県内48市町村において、広域連携協定を結んでおり、広域連携システムの利用を開始しています。

　今回は、愛知県医療療育総合センターが運用している、医療的ケアが必要な障がい児の情報を支援者が共有するシステム「このはネット」と、「おぶちゃん連絡帳」との間でネットワーク連携を図るものです。　「このはネット」と広域連携をすることにより、これまでの高齢者医療・介護の分野を中心に構築されたネットワークに、医療的ケア児を始めとする障がい児・者が加わり、包括的支援体制の強化が期待できます。

締結式の概要

名称

『在宅医療介護連携システム「電子@連絡帳」に関する広域連携協定』締結式

日時

9月12日（月曜）　午後1時15分から（15分程度を予定）

場所

大府市役所3階　庁議室

参加費

無料

参加者（予定）

【愛知県医療療育総合センター】

• 総長　石黒　直樹（いしぐろ　なおき）
• 企画事業課長　東川　あゆみ（ひがしかわ　あゆみ）
• 企画事業課長補佐　市瀬　真（いちのせ　まこと）

【大府市】

• 市長：岡村秀人
• 副市長：山内健次
• 健康未来部長
• 福祉部長

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。