誤振り込み発生時の対応マニュアルを作成しました

令和4年8月31日発表のプレスリリースです。

　大府市は、給付金等の誤振り込みが発生した場合には、職員の初動対応が重要であると考え、職員の対応方法に関するマニュアルを作成し、8月29日に全職員へ周知しました。

　近年、自治体の誤振り込みが大きな話題となっています。一部報道では、振り込んだお金が返還されず、対応に苦慮する自治体も存在します。今回作成した対応マニュアルを活用し、今後、職員研修を実施する予定です。

　誤振り込みが発生した場合には、速やかに適切な対応をすることが、重要となります。支払処理の電子化やチェック体制の整備など誤振り込みを発生させない対策を徹底するとともに、職員全員が誤振込対応の手順を把握しておくことで、万が一の場合に備えます。

マニュアル概要

タイトル

誤振込回収対応マニュアル

内容

1. 誤振込回収事務フロー
2. 誤振込回収事務マニュアル
   1. 国税徴収法に基づく滞納処分

   2. 金融機関への要請

   3. 弁護士への相談（仮差押から訴訟）

   4. 警察への相談

3. 関係法令（抜粋）

• 【参考資料】誤振込回収対応マニュアル （PDF 493.0KB）

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。