避難所の災害時用公衆無線LAN設置および停電対策 ～災害時に避難所でWi-Fiが利用できます～

令和4年9月30日発表のプレスリリースです。

　大府市は災害時に指定避難所となる公民館、石ヶ瀬会館、メディアス体育館おおぶおよび小・中学校体育館に災害時用公衆無線LANを設置しました。また、停電時にも通信環境が確保できるよう、災害対策支部となる公民館及び石ヶ瀬会館とメディアス体育館おおぶにはポータブル蓄電池を配備しました。

　今回設置した災害時用公衆無線LANのうち、一般利用が多い公民館、石ヶ瀬会館及びメディアス体育館おおぶについては、平時においても大府市公衆無線LANが利用可能となります。

災害時用公衆無線LANの概要

SSID

00000JAPAN

設置場所

指定避難所24カ所

• 公民館（9館）
• 石ヶ瀬会館
• メディアス体育館おおぶ
• 小中学校体育館（13校）

運用開始日

令和4年10月1日（土曜）

利用料

無料

利用方法

災害時のみ開放する公衆無線LANです。SSID「00000JAPAN」を選択すれば認証不要でインターネット接続が可能となります。

大府市公衆無線LANの概要

SSID

Obu-City_Free_Wi-Fi

利用場所

【新設】公民館（9館）、石ヶ瀬会館、メディアス体育館おおぶ

【既設】大府市役所 地下1階、1階市民健康ロビー、大府駅前広場付近

利用料

無料

利用方法

常時利用可能です。SNS又はメールアドレスによる認証が必要です。

ポータブル蓄電池の概要

バッテリー容量

3600W

設置場所

指定避難所11カ所

• 公民館（9館）
• 石ヶ瀬会館
• メディアス体育館おおぶ

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。