大府のサクラからできた特別なお酒「桜舞（おおぶ）」を 今年も醸造・販売します

令和4年8月10日発表のプレスリリースです。

　大府市は、令和3年度に市制50周年Plus1記念事業として、開発、販売したサクラ清酒「桜舞（おおぶ）」を、令和4年度も醸造・販売します。

「桜舞」の概要

経緯

「桜舞」は、市制50周年Plus1記念事業として、二ツ池公園に咲くソメイヨシノから抽出した酵母を使って、あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター・中埜酒造株式会社・地元関係者・市出身のイラストレーターの野原有沙さんとの連携により開発しました。「桜舞」の名前は132点の応募作品から選考し、令和3年9月4日の市制50周年Plus1記念式典でお披露目し、市内の酒販店で販売したところ、多くの反響をいただきました。今回は2回目の醸造となり、前回の2倍以上となる3,000セットを醸造して、価格を下げて販売いたします。

内容

うすにごり酒とスパークリングをセットにしています。アルコール度数が低く、爽やかな酸味と甘みがバランスよく調和し、ライチやマスカットを思わせる、甘い果実系の香りをもっているため、強いお酒が苦手な方でも飲みやすくなっています。

仕様

1本あたり200ミリリットル（無理なく飲み切ることができるサイズ）

販売日

8月26日（金曜）（8月11日（木曜）から予約可）

販売場所

• ふじや酒店（大府市共和町3-16-12）　0562-46-0880
• JAあぐりタウンげんきの郷（大府市吉田町正右エ門新田1-1）　0562-45-4081

価格

箱入り1セットあたり1,650円（税込）です。

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。