市内在住の小学生を対象とした子ども会大会「おおぶスタイルワークショップ」を初開催します

令和5年8月17日発表のプレスリリースです。

-長野県木曽町産のヒノキを活用したワークショップも開催-

　大府市子ども会連絡協議会（以下「市子連」）は、長野県木曽町産のヒノキを活用したワークショップや、バイオリンの重さを当てるクイズなどを行う「おおぶスタイルワークショップ」を初開催します。木育ワークショップは、令和5年7月1日に長野県王滝村、木曽町と締結した「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」に基づく事業です。
　このイベントは、子ども会の会員数が伸び悩む現状を踏まえ、子ども会の魅力を感じてもらおうと市子連が企画したもので、従来は、子ども会加入者のみを対象をしていましたが、今回のイベントでは、市内在住の全小学生に対象を拡充するなど、従来の子ども会大会の内容を大幅にリニューアルしました。
　子どもたちが夏休みの最後を楽しい思い出で締めくくれるよう、工夫を凝らした盛りだくさんの内容で開催します。

おおぶスタイルワークショップの概要

日時

令和5年8月27日（日曜）　午前の部：午前10時～午後0時25分、午後の部：午後1時30分～4時

場所

大府市役所地下多目的ホール・各会議室（大府市中央町5-70）

対象

大府市内在住の小学生 各部100人（先着順）

その他

令和5年度から、市子連事務局が大府市社会福祉協議会から市子ども未来課に変更しています。

内容

次の表の通りです。

タイトル	内容
木育ワークショップ	子どもたちが水源地の森林のことを考え親しむ機会になるよう、木曽ヒノキを使用して、木製カッティングボードを作ります（株式会社木曽谷Kousaku.）。
おおぶ子ども歌舞伎オリジナルうちわづくり	江戸歌舞伎の感性をデザイン化した文字である勘亭流（かんていりゅう）で書かれた自分の名前を大府子ども歌舞伎のうちわに貼り、自分だけのオリジナルうちわを作ります（大府市）。
あそぶ！・たのしむ！が合いことば！いっしょにゲームであそぼう！	大府市ジュニアリーダーズクラブは、市内在住の小学4年生から高校生までの会員で構成され、日々レクリエーションの勉強をして、単位子ども会の活動を支援し、子どもたちのリーダーとして活躍しています。そんなジュニアリーダーの皆さんが工夫やアイディアを凝らしたレク遊びを一緒に楽しみます（大府市ジュニアリーダーズクラブ）。
バイオリンのおもさをあてよう！	バイオリンに縁の深いまちとして、バイオリンを用いたゲームを行います。子どもたちが実際にバイオリンに触れてみて、重さ当てゲームをします（大府市児童老人福祉センター）。
市子連60周年プレ企画「かかげよう！子ども会ゆめのはた」	来年度に市子連創立60周年を迎えます。そのプレ企画として、子ども会で実施したいことを子どもたちが自由に旗に書いて、夢の旗を作成します（市子連）。

 

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。