大府体育センター、大府市営テニスコートおよび市道のネーミングライツパートナーを「鳴海急送株式会社」に決定
令和5年7月24日発表のプレスリリースです。
大府市は、大府体育センター、大府市営テニスコート(長草町車池)および市道のネーミングライツパートナーを、鳴海急送株式会社に決定しました。
これにより、令和5年10月1日から令和8年9月30日まで(3年間)、同スポーツ施設の愛称は「ナルキュウ体育センター」および「ナルキュウテニスコート」になります。
市道については、鳴海急送株式会社愛知営業所(北崎町島原)が接道する、市道5047号線および市道5052号線の一部を対象とし、「ナルキュウロード」の愛称が使用されます。なお、市道へのネーミングライツは、大府市で初めての設定となります。今後、市ではこの愛称を使って広報活動を行います。
契約予定内容
- パートナー
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鳴海急送株式会社
〔住所:名古屋市緑区鳴海町三皿20番地の11 事業内容:貨物運送事業〕
- 期間
- 令和5年10月1日(日曜)~令和8年9月30日(水曜)(3年間)
大府体育センター(長草町車池16-21)、大府市営テニスコート(長草町車池16-24)
- 愛称
- ナルキュウ体育センター・ナルキュウテニスコート
- 金額
- 年額50万円(税込み)
- その他
- 市が発行する印刷物などについて、原則最初の1年間は、愛称と「大府体育セン
ター」「大府市営テニスコート」を併記して表示します。
市道(北崎町島原地内)
- 契約路線
- 市道5047号線(約310メートル)および市道5052号線(約124メートル)
- 愛称
- ナルキュウロード
- 金額
- 年額10万円(税込み)
大府市ネーミングライツ制度の概要
大府市ネーミングライツ制度とは、公共施設に、事業者の企業名などを冠した「愛称」を付けられる代わりに、事業者が命名権料(ネーミングライツ料)を市に支払う制度。平成29年度から事業を開始し、「愛三文化会館」「メディアス体育館おおぶ」「住友重機械 大東小前歩道橋」「HASSIN BRIDGE」「DAIWA防災学習センター」「DAIWA北山小歩道橋」の6施設について愛称を与えています。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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