大府みどり公園野外クラシックコンサートのネーミングライツが決定

令和5年8月14日発表のプレスリリースです。

　大府市は、大府みどり公園で開催する野外クラシックコンサートのネーミングライツパートナーを、鈴木バイオリン製造株式会社に決定しました。
　これにより、令和5年8月1日から10月31日まで（3カ月）、同行事の愛称は『「バイオリンの里おおぶ」野外クラシック音楽祭2023』となり、市ではこの愛称を使って行事案内などの情報発信を行います。

契約予定内容

パートナー

鈴木バイオリン製造株式会社〔住所：大府市桃山町2-23-1　事業内容：楽器の製造および販売〕

愛称

「バイオリンの里おおぶ」野外クラシック音楽祭2023

期間

令和5年8月1日（火曜）～10月31日（火曜）（3カ月）

金額

年額10万円（税込み）

大府みどり公園野外クラシックコンサートの概要【参考】

日程

令和5年10月22日（日曜）開催予定

場所

大府市みどり公園芝生広場（大府市北崎町大根2-193）

料金

無料（入場自由）

大府市ネーミングライツ制度の概要

　大府市ネーミングライツ制度とは、市の施設や行事に、事業者の企業名などを冠した「愛称」を付けられる代わりに、事業者が命名権料（ネーミングライツ料）を市に支払う制度。平成29年度から事業を開始し、「愛三文化会館」「メディアス体育館おおぶ」などの6施設について愛称を付けています。

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。