令和6年能登半島地震に係る石川県内灘町への 職員派遣出発式を開催

2024年（令和6年）2月1日発表のプレスリリースです。

　大府市は、下水道事業災害時中部ブロック総括副本部長の長野県からの要請を受け、令和6年能登半島地震の被災地に、下水道施設の被害調査に従事する職員2人を派遣します。
　令和6年能登半島地震により、石川県内の下水道施設に甚大な被害が発生しています。現在も石川県内へは、全国の市町から職員が派遣され、下水道施設の被害調査を実施しています。派遣する職員は、石川県内灘町で、調査会社とともにカメラを下水道管内に入れて被害状況を調査し、今後の復旧工事につなげていく作業を実施します。大府市として被災地の思いに応えるため、職員派遣をするものです。

下水道施設の被害調査に従事する職員派遣の出発式の概要

日時

令和6（2024）年2月2日（金曜）　午後1時00分～午後1時15分

場所

大府市役所市長応接室（大府市中央町5-70）

内容

派遣職員　水道工務課下水道係　主査　鎌田敦夫（カマダ　アツオ）
　　　　　水道工務課下水道係　主査　松井雄大（マツイ　タケヒロ）
派遣場所　石川県内灘町
派遣期間　令和6（2024）年2月4日（日曜）～2月10日（土曜）
業務内容　下水道施設の被害調査

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。