令和6年能登半島地震に係る石川県七尾市への職員派遣出発式を開催

2024年（令和6年）2月13日発表のプレスリリースです。

　大府市は、日本水道協会愛知県支部からの要請を受け、令和6年能登半島地震の被災地に、応急給水支援活動に従事する職員4人を派遣します。
　令和6年能登半島地震により、石川県内の水道施設に甚大な被害が発生し断水が続いている地域が多くあります。現在も石川県内へは、全国の市町から職員が派遣され、給水車による応急給水を実施しています。派遣する職員は、石川県七尾市内断水地域の避難所などへ給水車による応急給水活動を実施します。大府市として被災地の思いに応えるため、職員派遣をするものです。

断水地域の避難所等への応急給水支援活動に従事する職員派遣の出発式の概要

日時

令和6年2月14日（水曜）　午後4時45分～午後5時00分

場所

大府市役所市長応接室（大府市中央町5-70）

内容

派遣職員　水道工務課水道係　総括係長　井本靖久（イモト　ヤスヒサ）
　　　　　水道経営課業務料金係　主任　長谷川勝己（ハセガワ　カツミ）
　　　　　水道経営課業務料金係　総括係長　小桑明雄（コグワ　アキオ）
　　　　　水道工務課水道係　主査　上國料昭博（カミコクリョウ　アキヒロ）
派遣場所　石川県七尾市（未定）
派遣期間　令和6年2月16日（金曜）～3月2日（土曜）
業務内容　給水タンク車による応急給水活動

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。