大府市二十歳の集い実行委員会が石川県内灘町の「二十歳の集い」の開催を支援

2024年（令和6年）2月16日発表のプレスリリースです。

　⼤府市は、二十歳の集い実行委員会から令和6年能登半島地震で被災された石川県内灘町の二十歳の方々への義援金として、約25万円の災害義援金を受けます。
　大府市二十歳の集い実行委員会は、令和6年1月7日に開催した「二十歳の集い」会場内で、地震の影響で中止・延期を余儀なくされた被災地域の「二十歳の集い」の再開催に向けた支援として、募金活動を行っていました。
　石川県内灘町は、2月4日から10日まで市職員が下水道施設の被害調査に従事しており、大府市に縁がある自治体です。また、地震の影響により延期していた「二十歳の集い」を令和6年3月24日（日曜）に開催する予定です。
　お預かりした義援金は、市から内灘町に贈り、同町の「二十歳の集い」で活用されます。

大府市二十歳の集い実行委員会からの災害義援金受け渡しの概要

日時

令和6年2月22日（木曜）　午後5時00分～5時15分

場所

⼤府市役所3階交流室（⼤府市中央町5-70）

出席者

大府市二十歳の集い実行委員会　浅田有珠奈（アサダ　ユズナ）
大府市長　岡村秀⼈　ほか

寄付額

24万7427円

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。