学習支援事業「まなポート」の対象を小学4年生以上に拡充します
2024年(令和6年)4月11日発表のプレスリリースです。
大府市は、令和6年4月から、大府市学習支援事業「まなポート」の対象に、従来の中学生に加え、小学4~6年生を追加します。「まなポート」とは、「学び」と「サポート」を組み合わせた造語で、ポート(港)には集まる場所という意味も込めており、こどもたちが公民館に集まって学習する風土の醸成を目指して実施しているもので、平成29年度から中学生を対象に開始しました。「まなポート」では、大学などと連携し、大学生などのボランティアが、身近な施設で、小・中学生の学習をサポートしています。
学習支援事業「まなポート」の概要
NPOへの委託のほか、大学生などのボランティアを活用し、おおむね児童生徒(まなクルー)2~3人に対して大人(まなポーター)1人が直接指導しています。
- 料金
- 無料
- 学習内容
- 学校の勉強の復習、宿題の習慣付け及び学び直しを支援します。
- その他
- 大府市子ども・子育て応援基金を充当しています。
◎小学4~6年生【拡充】
- 日時
- 隔週土曜日 午前10時~11時30分(5月大型連休・お盆・年末年始を除く)
- 場所
- 第1・3土曜日:横根公民館・森岡公民館
第2・4土曜日:東山公民館・長草公民館 - 定員
- 60人(4公民館の合計、申し込み多数の場合は抽選)
◎中学生【従来通り】
- 日時
- 毎週土曜日 午後1時30分~4時30分(5月大型連休・お盆・年末年始を除く)
- 場所
- 横根公民館、東山公民館、長草公民館、森岡公民館
- 定員
- 80人(4公民館合計 申し込み多数の場合は抽選)
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