第19回シビックガーデンコンテストの審査結果について-令和6年5月2日（木曜）に表彰式を開催-

2024年（令和6年）4月24日発表のプレスリリースです。

　大府市は、第19回シビックガーデンコンテストの審査結果を次の通り発表します。
市は、市民の皆さんと協働の気持ちで緑や花を飾り、まち全体がシビックガーデン（市民の庭）となることを目指し、毎年シビックガーデンコンテストを開催しています。
　審査結果の発表にあたり、市は、入賞した皆さんを対象とした表彰式を開催するとともに、コンテストの参加者を対象としたガーデニング交流会を開催します。

第19回シビックガーデンコンテストの審査結果

　各部門の入賞者は次の通りです。※敬称略

⑴　マスター（家庭緑花）の部	⑵　マスター（共同花壇）の部
最優秀賞 　榊原敬子（サカキバラ　ケイコ） 優秀賞 　秦幸江（ハタ　ユキエ） 優良賞 　中村多香子（ナカムラ　タカコ）	最優秀賞 　保育園さくらんぼ 優秀賞 　名南製作所 優良賞 　アダプト吉田
⑶　一般（家庭緑花）の部	⑷　一般（共同花壇）の部
最優秀賞 　美馬由香利（ミマ　ユカリ） 優秀賞 　白谷さき子（シロヤ　サキコ） 優良賞 　加古尚子（カコ　ナオコ）	最優秀賞 　Ray hair and esthe 優秀賞 　美容室Peche

 

コンテストの総評（一般社団法人　日本ハンギングバスケット協会公認講師　只井桂子）

『今年19回目のシビックガーデンコンテストの審査を楽しくさせていただきました。市民参加の皆さま、それぞれの思いが伝わり、全員に賞を差し上げたくなりました。いつも感心させられるのが、皆さまが種から育てて、花飾りをされていることです。「花は暮らしのアクセサリー」で、種から育てる園芸、それをいかにお洒落に飾る工夫、植物にかかわり、人と人のつながりができ、まちがより一層、花と緑でいやされることを願います』

最優秀賞の審査講評

（1）家庭緑花の部（マスター部門）／榊原敬子さん

『玄関先の階段のアプローチにビッグでお洒落なコンテナに、花と葉物が混植されていて、お庭は種がこぼれて増えたという、まるで外国のホワイトガーデンを思わせる様な花園でした』

（2）共同花壇の部（マスター部門）／保育園さくらんぼ

『保育園の名前の通り、シンボルツリーもサクランボの木。その横の花壇には赤、黄色、ピンク色のチューリップがそよ風に揺れ、パンジー、スイートアリッサムの花も元気よく、園庭のベンチの後ろにはお野菜のエンドウが植えられていたり、ミニミニ野菜コーナーもあり、園児達が楽しめる動物の置物もあちらこちらに配置してあって、夢一杯の花飾りでした』

（3）家庭緑花の部（一般部門）／美馬由香利さん

『色とりどりのハンギングバスケットが沢山飾ってあって、道ゆく市民の方が楽しくなる光景でした』
 

（4）共同花壇の部（一般部門）／ Ray hair and esthe

『お洒落なお店の壁のカラーにマッチした色合いの花飾りが素敵でした。両サイドのフェンスにも色とりどりのハンギングバスケットが並んでいて、道ゆく人達の目を楽しませてくれることでしょう』

表彰式・交流会の概要

各部門の入賞者を対象に次の通り、表彰を行います。表彰式に続いて、コンテストの参加者を対象に、ガーデニング仲間を広げるための交流会を開催します

日時

令和6年5月2日（木曜）　表彰式9時30分～（交流会10時00分～）

場所

表彰式：大府市役所1階市民健康ロビー（大府市中央町5-70）
交流会：大府市役所地下会議室001・002・003

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。