全国広報コンクールで、広報おおぶ令和5年12月号が広報紙市部で初「入選」!
2024年(令和6年)5月2日発表のプレスリリースです。
大府市は、公益社団法人日本広報協会が主催する「令和6年全国広報コンクール」広報紙市部で、「入選」を受賞しました。大府市が全国広報コンクールで入賞するのは、令和5年に続き、2年連続で、広報紙市部で入賞するのは、初めてです。
大府市は、令和5年度愛知県広報コンクールの広報紙市部で「特選」を受賞し、愛知県から全国広報コンクールへの推薦を受けていました。
広報おおぶ令和5年12月号が広報紙市部で大府市初の「入選」
- 部門
- 広報紙市部
- 応募点数
- 62点
- 賞名
- 入選
- 主な掲載内容
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- 「学校現場の昔と今に迫る」と題して、学校の変革に迫る特集を企画
- 週刊誌風の「2023年の振り返り」を掲載(抜き取って保存できるよう、全体ページの中央に配置)
- 地元企業と連携した「私のWorkStyle」「広報クイズ&アンケート」を掲載
- 第17回西日本小学生ソフトテニス大会で準優勝した當房琉生さん(北山小6年)を特集「学校現場の昔と今に迫る」と題して、学校の変革に迫る特集を企画
- 主な掲載意図
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- 特集「学校現場の昔と今に迫る」
これまでの数々の学校現場への取材の中で学校の変化を感じていたことから、学校の変革に迫る特集を企画しました。変革の背景には何があり、子どもたちの学びの現場は今どうなっているのか、また学校の今後の役割は何かについて、学校現場の昔と今に迫り、子どもたちのこれからの未来について考えた特集です。 - 特集「2023年の振り返り」
2023年の振り返りを週刊誌風に仕上げました。家庭で保存ができるよう、ページを紙面中央に配置しました。 - 私のWorkStyle・広報クイズ&アンケート
読者と地元事業者ウィン・ウィンのプレゼント企画。令和3年1月からこのコーナーを始め、アンケート結果に基づく特集をすることもあります。
- 特集「学校現場の昔と今に迫る」
- 審査講評(公益社団法人日本広報協会)
- 「特集は、教育の昔と今の比較をしておりおもしろい。新しい教育システムの道具をうまく紹介している。一定以上の年齢の読者には、現在の教育状況がわかって意義があると言えよう。最近の学校現場は、こんなに変わってきたのかということがよく分かる。単にICTだけでなく、道徳・SDGs・バイオリン・英語学習等々。また学校教育の担い手は教員だけでなく、地域の力や民間委託など、多様な力が子どもの未来を創るために参画・協働しているという構成と展開に説得力がある。このまちの子どもの成長が楽しみになる特集だ」
過去の全国広報コンクールの実績
令和5年全国広報コンクール広報写真組み写真部で、広報おおぶ令和4年12月号の特集が「入選」
【参考】令和6年全国広報コンクールについて
- 概要
- 公益社団法人日本広報協会が、地方自治体などの広報活動の向上に資するため、各種広報作品についてコンクールを行い、優秀な作品(団体)を表彰しています。
- 審査結果
- 【内閣総理大臣賞】1点(1団体(特選受賞団体の中から最も優秀な団体))
【総務大臣賞】8点(媒体・部門ごとに1団体。ただし、内閣総理大臣賞受賞団体を除く)
【読売新聞社賞】10点(媒体・部門ごとに1団体)
【BSよしもと賞】2点(媒体・部門を問わず数団体)
【入賞(上記4賞含む)】10部門(5媒体)
特選、入選1席、入選2席、入選3席、入選、佳作 計89点
【参考】令和5年度愛知県広報コンクールについて
愛知県では市町村の広報技術の向上を図るため、毎年広報コンクールを行っています。令和5年1月から12月までの間に県内各市町村が広報媒体として制作・発行したものを対象とし、広報紙(市部または町村部)、広報写真(一枚写真部、組み写真部)、映像の3部門に対して、入賞作品を選定しています。大府市では、毎年各部門に作品をエントリーし、平成20年以降、広報紙や映像部門などで通算24回受賞しています。
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