大府市立大府中学校の3年生が挿絵を担当した絵本「ノッポさんとお月さま」の寄付を受けます
2024年(令和6年)5月9日発表のプレスリリースです。
大府市は、介護の熱弁家・株式会社クレセント代表取締役の瀬口雄一郎さんと大府市立大府中学校3年生の石井琉楓(Luca)さんが共同制作した絵本「ノッポさんとお月さま」の寄付を受けます。
この絵本は、大府中学校の生徒が立ち上げた、地域の清掃活動などを行う環境保護団体プロジェクトskyの中心メンバーである石井琉楓(Luca)さんと当該団体の活動に共感して支援してきた株式会社クレセント代表取締役の瀬口雄一郎さんが共同で作成したものです。
市は、寄付者の意向を受け、この絵本を、大府児童老人福祉センターを始めとした市内46施設に配布し、市民の皆さんが閲覧できる環境を整えます。
寄付の概要
- 日時
- 5月22日(水曜) 午後5時00分~
- 場所
- 大府市役所3階交流室(大府市中央町5-70)
- 寄付物品
- 絵本「ノッポさんとお月さま」46冊(7万6千円相当)
- 出席者
-
株式会社クレセント 代表取締役 瀬口雄一郎※1
(セグチ ユウイチロウ、絵本の文を担当)
石井琉楓※2(イシイ ルカ、大府中学校3年生、絵本の挿絵を担当)大府市長 岡村秀人、大府市教育長 松山靖
※1 株式会社クレセントの代表取締役。ノッポさんのデイサービス大府&東海のディレクター。大府商工会議所会員。
※2 大府市出身。大府市立大府中学校3年生。環境保護団体プロジェクトskyの中心メンバー。
絵本「ノッポさんとお月さま」の概要
- 概要
- 介護士と中学生の異色コラボ絵本
介護未経験のノッポさんが、デイサービス運営を始めた頃から今に至るまでの苦悩や挫折、気付きなどを書き記した作品です。失敗を恐れ、立ちすくんでいた自分を振り返り、「小さな一歩を踏み出そう!」「視界を変え視野を広げよう!」というメッセージを込めた内容です。
- 閲覧開始日
- 令和6年5月24日(金曜)予定
- 閲覧可能施設
- 市内各児童(老人福祉)センター、子どもステーション、各保育園(私立園は一部)、各小・中学校、アローブ(市内46施設)
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このページに関するお問い合わせ
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