解体前の建物を活用して消防救助訓練を実施します
2024年(令和6年)6月19日発表のプレスリリースです。
大府市は、災害に対する消防救助技術の向上を図るため、解体前である建物(トヨタ自動織機アラタ社宅)を活用して市消防職員による消防救助訓練を実施します。
市は、この訓練を通して、実際の現場で迅速に救助するための課題を発見し、いざというときに的確な救助ができる人材の育成を目指します。
市消防職員による消防救助訓練の概要
- 日時
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令和6年7月1日(月曜)・2日(火曜)・3日(水曜)
午前9時30分~午前11時30分
- 場所
- トヨタ自動織機アラタ社宅(若草町4-304)
※安全を確保した場所での取材・撮影が可能です。 - 訓練内容
- 火災系訓練・救助系訓練
※集合住宅での火災を想定した訓練や建物高所から屋内階段を使用せず、ロープやはしご車を利用して要救助者を救出する救助訓練を実施します。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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