任意接種として子宮頸がん予防接種を受けた方に対し 費用を助成します
令和4年5月9日発表のプレスリリースです。
大府市は子宮頸がん予防接種の積極的勧奨の差し控えにより、定期接種対象期間を過ぎて任意接種として自費で接種を受けた方へ、接種費用の助成を行います。
関連予算については、5月13日(金曜)の臨時議会で補正予算案を上程する予定です。
子宮頸がん予防接種費用助成の概要
- 事業開始日
- 令和4年5月16日
- 対象
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1.~6.の全てに該当する方
- 令和4年4月1日時点で大府市に住民登録がある。
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性
- 16歳となる日の属する年度の末日までに、当該予防接種を定期接種として3回の接種を完了していない。
- 17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関でサーバリックス(2価ワクチン)又はガーダシル(4価ワクチン)の任意接種を受け、実費を負担している。
- 助成を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない。
- 本市以外の市区町村から、同種の助成を受けていない。
- 助成金額
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子宮頸がん予防接種にかかった実費に相当する額(市が定める金額の上限あり)
- 助成回数
- 最大で3回接種分
- 申請方法
- 必要書類を持参し、保健センターへ。
- その他
- 申請書は、市公式ウェブサイトからダウンロードできます。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
このページに関するお問い合わせ
健康未来部 健康増進課(保健センター内)
保健センター 電話:0562-47-8000
こども家庭センター 電話:0562-57-0219
ファクス:0562-48-6667
保健センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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