継続的に健康づくりに取り組んだ市民を表彰 令和3年度「大府市健康づくりチャレンジ」優秀者を決定

令和4年6月21日発表のプレスリリースです。

　大府市は、令和3年度に自分自身で目標を立て、取り組み内容や振り返りを記録しながら継続的に健康づくりに取り組む「大府市健康づくりチャレンジ」に参加した461人の中から、特に優れた健康づくりに取り組まれた3人を優秀者として決定しました。

令和3年度「大府市健康づくりチャレンジ」優秀者

受賞者	選考委員のコメント
小田　康之（おだ・やすゆき）	実行記録が数値化されており、取り組み内容が理解しやすいと感じました。3カ月で3キログラム減量するという高い目標水準を達成し、素晴らしい成果です。得意ではない乳製品も「大好き」になり食習慣改善も大成功。また、1カ月目、2カ月目の反省を生かしながら3カ月目に「なりたい姿」になるという目標を達成され、日々の努力がうかがえました。
清水　政宏（しみず・まさひろ）	50代からのアンチエイジングの取り組みが素晴らしいです。キノコ類、海藻類、発酵食品の摂取は100点満点です。また、歩行数についても3カ月目には80%以上達成され、その効果も実感されたことは努力の証だと思いました。
鈴木　敬美（すずき・けいみ）	体に良い雑穀やオートミールを積極的に摂取されており、健康意識の高さが素晴らしいと思いました。食物繊維も毎日摂取されているという点で継続力も評価しました。また、チャレンジ当初はなかなか取り組めなかった運動も、2カ月目からは継続して実施することができ、目標達成のために日々意識されたことがうかがえました。

健康づくりチャレンジとは

　大府市が制作したチャレンジカレンダーを使って、健康づくりに関する自身の目標を立て、取り組み内容や振り返りを記録しながら継続的に健康づくりに取り組んでもらう大府市独自の健康づくり事業です。これをきっかけに、日々の習慣を見える化するとともに健康への意識付けにつなげ、健康的な生活習慣を確立する機会を作っています。

　毎年、健康づくりの三大要素「運動」「栄養」「休養・こころ」のいずれかをテーマとして設定しており、今回は「栄養」がテーマでした。

事業の実施概要

令和3年度「大府市健康づくりチャレンジ」

期間

令和3年6月1日～令和4年3月31日

対象

大府市内在住・在勤・在学者

参加者

461人

表彰式の概要

日時

令和4年6月28日（火曜）　午後4時30分～午後5時

場所

大府市役所3階交流室（大府市中央町5-70）

出席者

優秀者3人、岡村市長　ほか

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