知多半島初!!日産自動車株式会社、 愛知日産自動車株式会社、日産プリンス名古屋販売株式会社と 「電気自動車を活用した脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結
令和4年6月24日発表のプレスリリースです。
大府市は、令和3年1月にゼロカーボンシティを宣言しており、今年度、日産自動車株式会社の電気自動車(EV)「日産リーフ」と「日産サクラ」の導入を予定しています。
このたび、脱炭素化の推進を目指すとともに、大規模災害発生時の停電対策として電気自動車(EV)を活用して電源供給できるよう、大府市は知多半島で初めて、日産自動車株式会社、愛知日産自動車株式会社、日産プリンス名古屋販売株式会社の3社と「電気自動車を活用した脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結します。
協定を結ぶ3社とは、災害時の大規模停電に対応した電源供給を目的とし、電気自動車などの貸与について協議を進め、今回の協定締結の運びとなりました。
災害時協定締結式
- 日時
- 令和4年7月5日(火曜) 午前10時10分~
- 場所
- 大府市役所3階庁議室(大府市中央町5-70)
- 出席者
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日産自動車株式会社 常務執行役員 神田昌明(カンダ マサアキ)
愛知日産自動車株式会社 代表取締役社長 髙橋博文(タカハシ ヒロフミ)
日産プリンス名古屋販売株式会社 代表取締役社長 長島健博(ナガシマ タケヒロ)
大府市長 岡村秀人 - その他
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式典終了後、市民健康広場で災害発生時などに非常用電源として活用できる電気自動車(「日産リーフ」、「日産サクラ」)の展示及び給電デモンストレーションを実施します。
協定の主な内容
- 電気自動車の普及や脱炭素化の推進、災害時の電力供給体制の構築を目的として、カーボンニュートラル実現と強靭化に関する協定内容です。
- 災害時に、必要に応じて市から日産自動車株式会社、愛知日産自動車株式会社、日産プリンス名古屋販売株式会社に対し、電気自動車(EV)の貸与について要請する。
参考資料
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