平和のバトンを未来へつなぐ、中学生「平和大使」8名を沖縄へ派遣します

ページ番号1023787　更新日 2022年6月20日

令和4年6月20日発表のプレスリリースです。

　大府市は、未来を担う子どもたちに平和の尊さ・大切さを引き継ぐため、中学生8名を「平和大使」として任命し、今年、本土復帰50年を迎える沖縄県へ派遣します。

「平和大使」は、市内在住の中学校2年生を対象とした公募により選考し、戦争により大きな被害を受けた国内の都市を訪れ、現地の人に話を聞き、戦争と平和について肌で感じ、学び、考えたことを、報告会などを通じ、同世代を含む多くの市民に伝えます。

　平成30年度は広島、令和元年度は長崎へ「平和大使」を派遣しましたが、令和2年度および3年度は新型コロナウイルス感染症の影響で派遣を中止したため、令和4年度は3年ぶりの派遣となります。

「平和大使」8名について

市内在住の中学2年生19名からの応募があり、作文審査の結果、8名（男子4名、女子4名）が選ばれました。内訳は、以下のとおりです。

「平和大使」8名の報告内容は、市公式ウェブサイトで公表するほか、冊子にして、おおぶ文化交流の杜図書館や各中学校の図書室へ設置します。

プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe（R） Reader（R）」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト（新しいウィンドウ）からダウンロード（無料）してください。

福祉部　地域福祉課
電話：0562-45-6228
ファクス：0562-47-3150
福祉部　地域福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。