あいち小児保健医療総合センター、名古屋市消防航空隊、 市消防本部が夜間離着陸合同訓練を開催

令和4年10月12日発表のプレスリリースです。

　大府市は、夜間における緊急処置が必要な患者の受け入れや、他県の高次医療機関へ重症患者の搬送などに対応するため、あいち健康の森公園大芝生広場を離着陸場として、名古屋市消防ヘリコプターを使用した離着陸訓練等をあいち小児保健医療総合センター、名古屋市消防航空隊、あいち健康の森公園、市消防本部と合同で実施します。

夜間離着陸合同訓練の概要

日時

令和4年10月20日（木曜）　午後4時00分～

場所

あいち健康の森公園　大芝生広場（大府市森岡町九丁目300番地）

参加機関

• あいち小児保健医療総合センター
• 名古屋市消防航空隊
• あいち健康の森公園
• 大府市消防本部

訓練内容

夜間照明灯、着陸区域照明灯を設置し、着陸場所への誘導訓練

訓練スケジュール

16時00分　離着陸訓練

4回実施（あいち健康の森公園3回、あいち小児保健医療総合センター1回）

17時45分　夜間離着陸訓練

3回実施（誘導訓練3回）

18時30分　訓練終了

ヘリコプターの概要

名称

名古屋市消防航空隊ヘリコプター「のぶなが」・「ひでよし」

寸法

全長13.68メートル　　最大重量4,300キログラム

座席数

14席

航続距離

92キロメートル

最大巡航速度

269キロメートル

限界高度

6,100メートル

所在地

県営名古屋空港内（愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字殿釜2）

その他

所在地からあいち健康の森公園までは、約10分で飛来する。

 訓練当日は「のぶなが」・「ひでよし」のどちらか1機が参加します。

その他

　ヘルメット等を準備しますので、取材していただける場合は、10月7日（金曜）までに下記の問い合わせ先までご連絡をお願いします。

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。