市民税・県民税電子申告（ぴったりサービス）の実証実験スタート

令和4年10月14日発表のプレスリリースです。

　大府市は、市民税・県民税の申告にあたり、「ぴったりサービス」を利用したオンライン手続きの実証実験を開始します。この取り組みは全国初の取り組みで、実証実験運用開始日は、令和4年11月1日（火曜）です。
　現在、大府市の市民税・県民税申告は、紙面のみで申告が可能で、利用者は市役所の窓口での提出か、郵送での提出が必要でした。
　今回の実証実験により、収入が0円の方や扶養控除・配偶者（配偶者特別）控除・障害者控除を追加する方に限り、マイナンバーカードを活用したぴったりサービスの電子申請の仕組みを利用し、スマホやパソコンからいつでもどこでも、市民税・県民税の申告ができるようになります。
　本運用は令和5年1月1日（日曜）の開始を予定しています。本運用では、住民税試算システムを導入することで、一部の利用者に限定することなく、すべての市民税・県民税の電子申告が可能になります。

実証実験の概要

期間

令和4年11月1日（火曜）から12月31日（土曜）まで

利用料

無料

利用方法

大府市公式ウェブサイトから作成申告できます。

対象者

収入が0円の方や扶養控除・配偶者（配偶者特別）控除・障害者控除を追加する方

• 個人市民税・県民税の電子申告ができるようになりました

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。