バスなかパラアートおおぶを開催します

令和4年11月1日発表のプレスリリースです。

　大府市は、障がいへの理解を深め、障がいのある方の創作活動を応援するため、障害者週間（毎年12月3日から12月9日まで）に合わせて、『バスなかパラアートおおぶ』を開催します。パラアートとは、障がいのある方が自由な表現で描いたアートのことを指します。
　この度、至学館大学と連携し、市循環バス（ふれあいバス）の車内でパラアートの展示会を開催し、パラアートの魅力を発信します。本取組は、バス利用者にパラアートや障がいについて知ってもらうだけでなく、学生が本展示会の企画運営に参加することで、年齢や性別、国籍、心身の障がいの有無に関係なく共生していく『インクルーシブ社会』の実現に寄与するとともに、バスの利用促進につながるものと期待しています。

『バスなかパラアートおおぶ』の概要

日時

令和4年11月10日（木曜）から12月15日（木曜）まで　終日

場所

大府市循環バス（ふれあいバス）全5コースの車内

内容

募集したパラアートをバス車内に展示し、バス利用者にご覧いただきます。

運賃

100円（1乗車1コース）

無料対象

中学生以下、障害者手帳を運転手に提示した方とその介助者、「ふれあいパス70」を運転手に提示した方、乗継券利用者

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。