国の「出産・子育て応援交付金」を活用し令和5年4月1日までに生まれた子どもに、20万円を支給します

令和4年12月16日発表のプレスリリースです。

　大府市は、現在実施している市独自の「大府市臨時特別出産祝金」10万円と合わせて、国の出産・子育て応援交付金を活用して新たに「こども未来応援金」を創設し、令和5年4月1日までに生まれた子どもを対象に10万円を追加で支給します。
　大府市には、毎年約1,000人の子どもが誕生しており、「子育て応援都市おおぶ」として、令和4年度に生まれた全ての子どもをお祝いするとともに、子育てに係る生活支援として、子ども1人当たり20万円を支給します。

【新設】「こども未来応援金」の概要

支給対象者

妊婦及び出生した子の養育者で、妊娠時及び出生後に市が相談支援（面談）を実施した者

支給額

10万円（妊娠時5万円、出産時5万円）

申請・受給権者

妊娠時は妊婦、出生後は子の養育者

申請方法

市から申請書を送付

その他

（1）所得制限なし
（2）令和4年4月1日以降の出生者にも遡って「こども未来応援金」10万円を交付
（3）多胎児は、子ども1人当たり出生時に5万円（例：双子の場合は、妊娠時5万円、出生時10万円）

【参考】「大府市臨時特別出産祝金」の概要

支給対象者

（1）と（2）の両方の条件を満たす者
（1）令和2年4月28日～令和5年4月1日に生まれ大府市に住民登録された者
（2）母親が大府市に住民登録があり、申請日まで引き続き住民登録を有している者

支給額

10万円

申請・受給権者

支給対象者の母親

その他

（1）所得制限なし
（2）子ども1人当たり10万円（例：双子の場合は、20万円）

事務費を除く概算予算額（令和4年度）

想定対象者数（出生者）	こども未来応援金予算額	財源
940人	1億2,560万円	出産・子育て応援交付金（国2/3,県1/6,市1/6）

 

スケジュール

• 1月以降／申請書送付、受付、給付

　プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。