ウェルネスバレーワンストップ窓口事業・交流にぎわい事業から 「VRを活用したリハビリ実証・体験事業」が誕生
令和4年10月17日発表のプレスリリースです。
大府市は、ウェルネスバレー関係機関と市内外のものづくり企業・スタートアップをワンストップで支援するワンストップ窓口事業を実施しています。また、ウェルネスバレー関係機関と連携し、健康長寿をテーマとした交流・にぎわい事業も実施しています。これらの事業から「VR(バーチャルリアリティ)を活用したリハビリ実証・体験事業」が誕生しました。
VRを活用したリハビリ実証・体験事業の概要
- 経緯
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VRを活用したリハビリサービス「RehaVR(リハブイアール) https://rehavr.com/ 」を企画開発するスタートアップ silvereye株式会社から、国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンターと共同で、VRによるフレイル・認知症進行の予防開発に向けた連携希望がありました。
連携検討の結果、ウェルネスバレー地区のあいち健康の森公園の交流にぎわいイベントである「あいちウェルネスマルシェ2022 Autumn」にてRehaVRの展示や実際に体験の場を設置することとなりました。また、当日はイベント中のウェルネスバレー地区を360度カメラで撮影し、連携時のRehaVRにおける主力コンテンツとして展開予定です。 - 撮影日時
- 令和4年10月22日(土曜)・10月23日(日曜) 10時00分~14時00分頃
- RehaVR
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下肢筋力や全身持久力の改善が期待できる自転車運動、VR技術での
「景色の疑似体験」を組み合わせた新しいリハビリツール。 - 実施企業
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silvereye株式会社(東京都中央区湊2-6-4)
事業内容:デジタルコンテンツの企画・制作、配信及び販売及び研究等
ウェブサイト:https://www.silvereye.jp/ - 関連機関
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国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンター(大府市森岡町7-430)
- 実証・体験・撮影場所
- あいち健康の森公園(大府市森岡町9丁目300番地)
- 本市の役割
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あいち健康の森公園やあいちウェルネスマルシェ実行委員会の紹介、複数回にわたる調整、普及啓発 等
当日開催のイベント
イベント名/場所 |
日時 |
問い合わせ先 |
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第16回ウェルネスバレーめぐり /ウェルネスバレー地区(あいち健康の森公園とその周辺地区)内の9施設 |
9月17日(土曜)から10月30日(日曜) 午前10時00分から午後4時00分 |
ウェルネスバレー推進協議会(大府市ウェルネスバレー推進室) 0562-45-6255 |
あいちウェルネスマルシェ2022Autumn /あいち健康の森公園芝生大広場周辺 健康ロード |
10月22日(土曜)、 23日(日曜) 午前10時00分から午後3時30分 |
ウェルネスマルシェ実行委員会 090-6399-5010 (担当:望月) |
バイオリン/フィドル音楽の休日2022 /あいち健康の森公園とその周辺施設 (あいち健康プラザ、げんきの郷、ウッド・ビレッジ他) |
10月22日(土曜) 午前10時00分から午後4時00分 10月23日(日曜) 午前10時00分から午後0時30分 |
「バイオリン/フィドル音楽の休日」実行委員会 0562-45-6227 (担当:大府市商工業ウェルネスバレー推進課) |
ワンストップ窓口事業の概要
ヘルスケア関連企業等より実証先の相談があった場合、ウェルネスバレー関係機関をワンストップ窓口で繋ぐ事業です。国立長寿医療研究センター健康長寿支援ロボットセンター(厚労省「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」リビングラボ※)とあいちサービスロボット実用化支援センターと連携して事業を推進しています。
※ウェブサイト https://www.kaigo-pf.com/livinglab/info.html
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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このページに関するお問い合わせ
産業振興部 ウェルネスバレー推進室
電話:0562-45-6255
ファクス:0562-47-7320
産業振興部 ウェルネスバレー推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。