第11回健康寿命をのばそう!アワードで 「厚生労働大臣 優秀賞」を受賞
令和4年11月28日発表のプレスリリースです。
大府市は、「認知症サポーター養成2万人チャレンジ!~こどもから高齢者までみんなでつくる認知症不安ゼロのまちおおぶ~」という取り組みにおいて、小学校から民間企業まで巻き込み、コロナ禍でも柔軟な開催方法により養成を続けてきた点などが評価され、厚生労働省主催の 第11 回健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)で厚生労働大臣 優秀賞を受賞しました。
第11回健康寿命をのばそう!アワードの概要
- 概要
- 「健康寿命をのばそう!アワード」とは、生活習慣病の予防の啓発、地域包括ケアシステムの構築に向け介護予防・高齢者生活支援及び母子の健康増進に関して優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する制度
- 介護予防・高齢者生活支援分野
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個人の主体的な介護予防・高齢者生活支援の取組につながる活動の奨励・普及を図るため、優れた自助努力活動等を行っている企業・団体・自治体を表彰
- 受賞数
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- 厚生労働大臣最優秀賞 1件
- 厚生労働大臣優秀賞 3件(企業・団体・自治体各1)※自治体部門:大府市
- 厚生労働省老健局長優良賞 15件(企業・団体・自治体各5)
- 本市受賞歴
- 平成25年(第2回) 厚生労働省賞健康局長賞 優良賞
- 表彰式
- 令和4年11月28日(月曜)東京都のニッショーホール(ヤクルト本社ビル)で行われた表彰式に市長が出席し、厚生労働省老健局長から表彰状とトロフィーを受け取りました。
受賞対象取組
「認知症サポーター養成2万人チャレンジ!~こどもから高齢者までみんなでつくる認知症不安ゼロのまちおおぶ~」
- 経緯
- 平成29年に全国初となる認知症条例制定、翌30年には認知症サポーター養成累計1万人を達成。サポーターの倍増を目指して、「認知症サポーター養成2万人チャレンジ!」を掲げ、より積極的に推進。
- 特徴
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- 校長会に働きかけ、市内小中学校でも開催。市内全中学1年生が受講。
- 民間企業に対しては、金融機関やスーパーマーケットなど高齢者に身近なところへ市職員が直接出向き、趣旨を丁寧に説明して講座開催につなげた。
- 新型コロナウィルス感染拡大の影響で、当初目標にしていた令和2年度でのチャレンジ達成を4年度に延期したが、DVDの活用やオンライン開催など、開催方法を柔軟に対応し、養成を続けた。
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 高齢障がい支援課
高齢福祉係 電話:0562-45-6289
障がい福祉係 電話:0562-85-3558
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