市道大府駅東線歩道に桃陵高校の生徒がデザインした街灯フラッグを設置します！

2025年12月26日発表のプレスリリースです。

　大府市は、1月8日から、市道大府駅東線の歩道上に新たな街灯フラッグ（旗）を設置します。この取り組みは、行き交う市民や登下校で利用する学生たちを明るく迎えられるよう、歩道の魅力を向上することを目的としています。フラッグは、大府駅を最寄り駅とする愛知県立桃陵高等学校との連携により、2024年の秋ごろから生徒らとデザインの検討を重ねて作成しました。生徒らはフラッグのデザインとメッセージ「もものなるみち ～皆で歩けば笑顔が実る～ 」を考案しています。
　この歩道は、桃陵高等学校および大府もちのき特別支援学校桃花校舎の生徒が登下校で多く利用していることから、今回の連携事業を実施しました。

桃陵高等学校連携デザインフラッグの概要

設置開始日

2026年1月8日（木曜）

設置場所

市道大府駅東線の北側歩道上12カ所（大府駅前広場～桃山町五丁目交差点）

デザイン

デザインを担当した生徒のメッセージ

「メッセージには私たちの思いが込められています。このフラッグが道に掲げられることで、みんなで歩くのが楽しくなり、自然と笑顔があふれ、「この道を通りたい」と思ってくれたらうれしいです。」