市制55周年記念事業「聞き書き甲子園」県外高校生が大府市の“名人”を訪問します!

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ページ番号1037023  更新日 2025年10月15日

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2025年10月15日発表のプレスリリースです。

 大府市は、市制55周年記念事業として「聞き書き甲子園」(主催:聞き書き甲子園実行委員会事務局)に参加しています。「聞き書き甲子園」とは、全国の高校生が森・川・海の「名人」と呼ばれる方を訪ね、その知恵や技、人生の歩みを直接聞き取り、記録・発信する取り組みです。
 今回、大府市と長野県木曽町が「木曽川水系上下流連携地域」として高校生の受け入れ先に選ばれました。大府市には、長野県と神奈川県の高校生が訪れ、「バイオリン」「伝統野菜」「ひょうたん」に関わる3人の名人を取材します。聞き取りの成果は作品としてまとめられ、優秀作は、来年3月に東京都内で開催されるフォーラムで発表されます。

高校生による名人取材の概要

 

氏名 都道府県 学校名 取材名人(職種) 日程
大矢 陶子 長野県 松本深志高等学校 高橋 環氏(バイオリン) 10/22 14時00分
小野 和 神奈川県 日本大学高等学校 高木 幹夫氏(伝統野菜) 10/19 10時00分
林部 圭太 長野県 長野東高等学校 小島 要氏(ひょうたん) 11/22 13時00分

 

聞き書き甲子園とは

 全国の高校生が森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技、人生そのものを「聞き書き」し、作品として記録・発信する活動で、聞き書き甲子園実行委員会事務局が主催しています。2002年に始まり、世代を超えた交流を通して、自然と向き合う仕事の価値や地域文化の伝承、次世代育成を図ることを目的としています。大学や社会人となって地域で活躍する卒業生も生まれています。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 企画広報戦略課
企画政策係 電話:0562-45-6212
広報広聴係 電話:0562-45-6214
ファクス:0562-47-7320
企画政策部 企画広報戦略課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。